【現役高校教師が語る】先生をやっていてよかった!と思う瞬間


教師の仕事はたくさんの「やりがい」で詰まっています。

今回は高校教師をやっていてよかった!と思った瞬間をまとめ、紹介したいと思います!

高校教師をやっていてよかった!と思う瞬間・やりがい Top 10

① 心を開いてくれたとき

生徒は一人一人全く違った個性を持っています。

教師に対して明るく接してくれる生徒もいますが、中には物静かで人に寄り付かない生徒や、言うことを聞かない反抗的は生徒もいます。

こういう生徒って、どうやって接すればいいのか困ってしまいますよね。

しかし長い時間一緒に過ごしていくと、ある日向こうから話しかけてくれるようになったり、こちらの指導にも素直に従ってくれるようになったりします。

こういう手のかかる生徒から言われる「来年も先生が担任をしてください」という言葉が最高に染みるんですよね。

② 陰で信頼してくれていることを知ったとき

教師である以上、時には生徒に嫌われることでも指導しなければいけないことがあります。だから自分も嫌われて当然かなと思っていましたが。。。

「アイツはマジでいい先生」「アイツなら信頼できる」

って生徒が陰で言ってるのを偶然耳にしてしまったとき

「おいおい、アイツ呼ばわりかよ」

と思いながら心の中では「イェーーイ!」と叫んでる自分がいました。

本当に嬉しかったです。生徒のためにもっと頑張ろうという気持ちになりました。

信念を持って徹底的に面倒をみる姿勢を見せれば、その気持ちが生徒にもしっかりと伝わるようです。

③ クラスが団結したとき

クラスが始まる4月辺りでは、みんなの気持ちは全然まとまっていません。

それでもたくさんの学校行事を通していくうちに、どんどんとクラスの同調性が高まっていきます。

特に文化祭や体育祭では、優秀賞を目指して全員が全力で取り組んでくれ、その姿は見ているだけでも感動します。

最終的に「このクラス最高!」となってくれたとき、担任をしていてよかったなと思いますね。

④ 一緒に目標を達成したとき

「1勝でも多く勝ちたい!」「県大会に出場したい!」

私の場合、これは主に部活動の話です。

最初は全然叶わなかった目標でも、努力を重ねて達成できたとき、ものすごい喜びを感じることができました。この喜びを味わってしまったらクセになってしまいます。

本当にありがとう!また一緒に目標に向かって頑張ろう!

こんな気持ちでいっぱいになります。

⑤ 授業でわからない問題が解けるようになったとき

私は高校生に対して英語を教えています。いろんな生徒がいるので、もちろん英語が苦手な生徒もいるわけです。

そういう生徒に丁寧に解説して「あ、わかった!」となってくれる瞬間は、今でも最高だと感じます。

やっぱり自分は教えるのが好きなんだな、と再認識できます。

⑥ 希望進路を実現させたとき

高校卒業後は「大学」「短大」「専門」「就職」などさまざまな道があります。

私たち高校教師は、生徒の人生選択の瞬間に立ち会わなければなりません。

なりたい自分像を持たせ、それ向かって背中を押すのも仕事のうちなのです。面接指導や小論文の添削など、することがたくさんあって本当に大変です。

しかし、生徒が自分の希望進路を実現してくれたとき、手をかけた分だけの喜びが自分に

跳ね返ってきます。

「先生のおかげで希望を叶えることができました!」

そんな言葉を聞くたびに、また頑張ろうという気持ちになれます。

⑦ 卒業していくとき

卒業式では、楽しかったことや大変だったことなど、3年間のいろんな思い出が一気に蘇ってきます。

入学式当初はまだ幼げがあった生徒たちでしたが、卒業時には精悍な顔つきになり立派な姿で卒業していくんです。

そんな姿を見ると、つらかった思い出も全ていい思い出に変わっていくんですよね。

「今までお世話になりました」という生徒の言葉は、私たちに「教師をやっててよかった」と思わせてくれます。

卒業生を出したあともすぐ担任をしたくなるのは、これが原因ですね。

⑧ 卒業後も連絡をくれるとき

「先生〜、元気ですか?」「今度ご飯行きましょう!」

とたまに卒業生から連絡をもらいます。

食事のときには高校時代の思い出を語ったり、将来の相談を受けたりするのですが、これができるのもまた教師の醍醐味です。

私はまだ経験ありませんが、卒業生の結婚式に招待されることもあるようですね。まさに「一生の付き合い」ということです。

⑨ 感謝の言葉を言われたとき
「本当にお世話になりました」「先生のおかげで。。。」

といった言葉が一番心にグッときます。

こういった言葉を聞くと「教師をやっててよかった」と思います。教師は感謝の言葉を言ってもらえる存在になれるのです。だから教師はやめられません。

なお、今まで生徒から言われた嬉しい言葉はこちらの記事で紹介しています。

⑩ 想いの込もったプレゼントをもらったとき

お祝い事、誕生日、卒業式、離任式などで、生徒から感謝の詰まったプレゼントをもらうことがあります。

「別にそんなことしてくれなくてもいいのに」と思いつつも、プレゼントを準備する過程などを想像すると嬉しくなりますよね。捨てることのできない思い出が毎年増えていきます。

なお、今まで受け取って嬉しかったプレゼントはこちらの記事で紹介しています。

まとめ

「教師はブラックだ!」とかって最近ではよく言われています。その影響なのか、教員の志望人数も毎年減ってきているようで本当に残念です。

確かに教師は忙しい仕事ですが、その分の楽しさを感じられる仕事でもあると思っています。

ニュースや新聞などで話題になるので、悪い面がどうしても目立ってしまいますが、教員の仕事には良い面もあるということをぜひ知ってほしいです。

「教師っていい仕事なのかな?」「教師になろうか迷ってる」という方は、ぜひ教師の仕事についてより知っていってください。


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