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【教員働き方改革】悲報:結局自分で変えるしかない【方法も解説】


「授業の準備が終わらないなぁ…」
「部活動の負担が大きいなぁ…」
「定時に帰りたいなぁ…」

このような悩みを持っている方がほとんどのはず…

「変形労働時間制の導入」や「部活動ガイドラインの策定」などのトピックスに期待を寄せたくなりますが、ぶっちゃけ即効性は無いと思います。結局のところ、自分自身で劣悪な労働環境を変える努力をするしかないんです。

最近話題の時事ニュースに触れながら、自分自身でどのように働き方改革をしていくべきかについて私なりの意見を述べたいと思います😌

本記事の内容
  1. 政府の政策【悲報ばかり?】
  2. 自分で道を切り開く【セルフ働き方改革】

政府の政策【悲報ばかり?】

最近、ようやく教員の労働環境を見直そうという流れになってきています。

というのも…

  • 教員の過労死
  • 教員の過酷な労働環境

などが問題視されたからです。

実際に私も教育現場にいるわけですが、主に「授業準備」「部活指導」「生徒指導」などが教員の負担となっていて、残業時間が増えているのが現状です。

時事ニュース①:変形労働時間制の採用

変形労働時間制の採用

教員の無駄な残業代を減らすために、「変形労働時間制」が採用されようとしています。

この制度では、教員の勤務時間をフレキシブルに変えていこう、という狙いがあります。

◉変形労働時間制(一年単位)とは?
  • 忙しい時期 一日8時間労働 → 一日10時間労働に増やす
  • 暇な時期  一日8時間労働 → 一日6時間労働に減らす
    ※一年間トータルの勤務時間は変わらない

悲報:労働量に変化なし

変形労働時間制は教員の残業時間を下げて、稼働率を上げるためのものですので、教員の仕事量は一切変わりません。私たちの仕事は激務のままです。

したがって、今話題の変形労働時間制が導入されたとしても、仕事・責務の軽減には繋がらないことを理解しておきましょう

むしろ、この「変形労働時間制」という考え方はいくつかの問題をはらんでいます。

変形労働時間制に潜んだ問題
  • 10時間労働を強制する(週5日勤務の場合)
  • 残業していることが見えづらくなる

もっと知りたいという方は、こちらの記事ではわかりやすくまとめてくれていますので、ぜひ参考にしてください。

時事ニュース②:部活動ガイドラインの発表

2018年には「部活動ガイドライン」が公表され、部活動顧問にとって大きな年になりました。

両ガイドラインには、このような記述があります。

部活動ガイドライン


◯ 学期中は、週当たり2日以上の休養日を設ける。(平日は少なくとも1日、土曜日及び日曜日(以下「週末」という。)は少なくとも1日以上を休養日とする。週末に大会参加等で活動した場合は、休養日を他の日に振り替える。)

◯ 長期休業中の休養日の設定は、学期中に準じた扱いを行う。また、生徒が十分な休養を取ることができるとともに、文化部活動以外にも多様な活動を行うことができるよう、ある程度長期の休養期間(オフシーズン)を設ける。

◯ 1日の活動時間は、長くとも平日では2時間程度学校の休業日(学期中の週末を含む)は3時間程度とし、できるだけ短時間に、合理的でかつ効率的・効果的な活動を行う。

部活動を負担に感じていた方にとっては、とてもありがたい内容ですよね。

悲報:法的拘束力なし

しかし、これはあくまでもガイドラインでして、絶対に守らないといけないものではありません

そのため、実際このガイドラインを無視して、部活指導をしている学校もまだ存在しています。

将来的には部活動の在り方は徐々に変わっていくと思いますが、当分は今のスタイルが続いていきそうです…

つまり、これからも労働環境に変化なし【待ってるだけではダメ】

このまま政府の政策を待っていても、正直オワコンです。

個人的には、ここから10年くらいは労働環境が変わらないんじゃないかなと思います。

ですので、自分で働き方改革を進めていくことが必要になります。

◉まとめ
  • 政府の政策を待ってるだけではオワコン
  • 自分で労働環境を変える努力が必要

自分で道を切り開く【セルフ働き方改革】

自分で道を切り開く【セルフ働き方改革】

労働環境は、自分で変えていきましょう。

  1. 授業を自動化する【ルーティーン化】
  2. 部活動の付き合い方【断ってもOK】
  3. 仕事に区切りをつける【7割を目指す】

① 授業を自動化する【ルーティーン化】

慣れないうちは、授業準備にどうしても時間がかかってしまいます。

できるだけ授業はルーティーン化して、準備時間を削減しましょう。

具体的な方法としては次のとおりです。

◉授業ルーティーン化
  • 同じ流れで授業を展開する【一貫性を保つ】
  • プリントは他の教員と共有する
  • ICTを活用する

最近、私は授業にICTを導入しましたが、準備時間を大幅に削減することができました。

今ではiPad一台のみで授業ができています。

私のICT術は、こちらの記事で紹介しています。

② 部活動の付き合い方【断ってもOK】

「本当に部活動を持ちたくない!」
という方が取れる行動は、次の3つです。

◉顧問からの脱却
  • ガイドラインを忠実に守る
  • 外部コーチに委託する
  • 全力で顧問を断る

部活動ガイドラインに従うことが一番です。適度な休みを確保できますし、親のクレームに対しても、ガイドラインを引き合いに出せば大きなトラブルにはならないでしょう。

また、自分が指導をしなくても、部員から部費を徴収して外部コーチを雇うという手もあります。

本当に部活を持ちたくなければ、校長にNOと言ったっていいんです。 実際に、部活顧問を断っている教員もいます。

③ 仕事に区切りをつける【7割を目指す】

どんな仕事だって、終わりはありません。

◉仕事の時短化
  • 6〜7割の完成度でOK
  • わからないことは聞く
  • 他人の手法をパクる

最初から、自分の力でパーフェクトを目指すと、定時に帰ることは絶対にできません。

書類をパーフェクトに作成したつもりでも、どうせベテラン教師によって秒で直されたりします。

であれば…

6〜7割で提出
→ ベテランから訂正
→ 訂正箇所を直す
→ パーフェクトを目指す

この方が圧倒的に時間を削減できます。

なお、仕事の時短ポイントはコチラの記事でも解説しています。

大者から学ぶ時短術

さて、日々激務に追われている方に、ぜひ読んでほしい本があります。

2019年6月に出版された、新しい時短革命書です。

時間術大全 人生が本当に変わる「87の時間ワザ」

時間術大全 人生が本当に変わる「87の時間ワザ」

Google×YouTube出身の2名がコラボしており、大企業で磨いた時間術のコツがこの一冊に紹介されています。

一流の2人が語る「時間をデザインする方法」を読み始めると、「試してみないと気が済まない!」という気持ちになるはずです。

全編で350ページになりますが、適度なスペースとイラストもあり、とても読みやすくなっています。集中して読めば、3〜4時間程度で読めるでしょう。

毎日忙しいので、読書の時間を確保するのも難しいと思いますが、だからこそ読んでほしい一冊です!


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