彼に、友達に、わたしにも。贈って喜ばれる人気のチョコレートはこちら
このエントリーをはてなブックマークに追加

前置詞forのイメージと使い方【例文あり】

前置詞forのイメージと使い方【例文あり】

今回は、前置詞の「for」について勉強していきましょう!

前置詞for のイメージ


forは
「意識を向けている」イメージです。自分の想いの矛先をベクトル(➡︎)で示している感じです。

意味は「〜のため」が一般的ですが、他にもたくさんあります。意味にとらわれず、基本イメージを持つことを大切にしてください。

for

イメージ:「意識を向けている」

 意味 :「〜のため」

では、ここから例文を交えて、それぞれの意味を確認していきましょう。

Sponsored search

for を使った例文

「利益」「適正」「目的」「追求」「賛成」「方向」「準備」

辞書にはたくさんの意味が紹介されています。しかし、意味のベースはすべて同じで、次の例文ではどれもfor以下に意識が向けられているのがわかるはずです。

Smoking is bad for you.
[喫煙はあなたの体に悪いです (利益)]

He is the man for the job.
[彼はその仕事にうってつけの男です (適正)]

Students use the Internet for research.
[学生は調査のためにインターネットを使います (目的)]

For more information, go to our web site.
[詳細は当社のウェブサイトをご覧ください (追求)]

I’m for this plan.
[私はこのプランに賛成です (賛成)]

Is this train for Kyoto?
[この電車は京都へ行きますか (方向)]

I’m ready for the party.
[パーティーへの準備は万端です (準備)]

「理由」「原因」

上記の例文のイメージがつかめれば、forが「理由」「原因」の意味に広がることが理解できるはずです。

Thank you for coming.
[きてくれてありがとう]

When I passed the exam, I jumped for joy.
[試験に合格した時、私は喜びで飛び上がりました]

For this reason, the story moved me.
[こういった理由で、その物語は感動しました]

「時間」「距離」

基本イメージと少し離れているように感じますが、イメージの原点は同じです。

次の例文では、時間・距離などの「長さ」に意識が向けられています。

I’ve been working here for two years.
[ここで2年間働いています]

We stayed at the hotel for 5 days.
[そのホテルに私たちは5日間滞在しました]

This street stretches for 3 kilometers.
[この道は3キロ先まで続いています]

「代用」「同等」「交換」

これらの意味は、次の例文で解説します。

I use my dictionary for a pillow.
[枕の代わりに辞書を使います]

forは「意識を向けている」イメージでした。for a pillowで、自分の意識は枕に向けられているのがわかりますね。しかし、手元に枕がないので代わりに辞書を使うわけです。

I use my dictionary for a pillow.

A B

となり、辞書が枕の「代用」になります。

「代用」できるということは、辞書が枕に「相当」しているということですし、「交換」が可能であるということになります。

Sponsored search

forとto / forとduringの違い

forとtoの違い

次の2文の違いがわかりますか?

・The train left for Kyoto.

・The train went to Kyoto.

繰り返しになりますが、forは「意識を向けている」イメージです。到着する場所(京都)に意識を向けて出発したので、現地に到着したかはまだわかりません。

一方、toの基本イメージは「到達」ですので、電車が京都に到達した内容も含まれています。

for・・・「意識を向けている」イメージ

to ・・・「到達している」イメージ

「電車は京都(向けて)出発しました [for]」

「電車は京都行きました [to]」

forとduringの違い

どちらも期間を表しますが、次のような違いがあります。

・for  … ある出来事が「どれくらい」おこなわれるか

・during  … ある出来事が「いつ」おこなわれるか

We stayed there for 3 days.
[私たちはそこに3日間(ずっと)滞在しました]

We visited my grandparents during summer vacation.
[夏休み中に、祖父母の家を訪れました]

duringは「いつ(when)」起こったのかに焦点が置かれます。なので、この出来事は「夏」の期間に起こったということです。

一方、forは「どれくらい(how long)」続いたのかに焦点が置かれます。この場合、滞在は「3日間続いた」ということになります。

最後に、forを使った表現を紹介して終わります。

Sponsored search

for を使った熟語・表現

今回は語順でまとめていきます。

V+ for + A 【Aに意識を向けてVする】

  • account for A 「Aで占める、Aを説明する」
  • act for A 「Aの代わりを務める」
  • answer for A 「Aに対して責任を取る」
  • appeal for A 「Aを求める」
  • arrange for A 「Aを手配する、用意する」
  • ask for A 「Aを求める」
  • be for A 「Aに賛成である」
  • feel for A 「Aに同情する」
  • go for A 「Aを得ようと努力する」
  • leave for A 「Aへ向かう」
  • look for A 「Aを探す」
  • make up for A 「Aを補う、取り繕う」
  • prepare for A 「Aの準備をする」
  • speak for A 「Aを代弁する」
  • stand for A 「Aを表す」

V + A + for + B  

【①Bに意識を向けてAにVする】

  • admire [praise] A for B 「BのことでAをほめる」
  • ask A for B 「BをAに求める」
  • blame A for B 「BのことでAを責める」
  • congratulate A for [on] B 「BのことでAを祝う」
  • criticize A for B 「BのことでAを避難する」
  • excuse [forgive] A for B 「BのことでAを許す」
  • reward A for B 「BのことでAに賞を与える」
  • punish A for B 「BのことでAを罰する」
  • thank A for B 「BのことでAに感謝する」

【②AをBと交換する】

  • buy A for B 「AをBで買う」
  • exchange A for B 「AをBと交換する」
  • get A for B 「AをBで手に入れる」
  • mistake A for B 「AをBと間違える」
  • pay A for B 「AをBに支払う」
  • sell A for B 「AをBで売る」
  • substitute [use] A for B 「AをBの代わりに使う」

for + [時間]/[距離]

  • for a long time [for long] 「長い間」
  • for good 「いつまでも、永久に」
  • for life 「死ぬまで、一生」
  • for the duration 「継続期間中」
  • for ~ kilometers[miles] 「〜キロ(マイル)にわたって」

【例文引用・参考】
・ウィズダム英和辞典(第3版)
・ウィズダム和英辞典(第2版)

遊びながら前置詞を鍛えたい方は👉

前置詞クエスト前置詞クエストに挑戦してみましょう(画像をクリック)。ラスボスを倒せるまで極めたら、前置詞はバッチリでしょう。

このエントリーをはてなブックマークに追加