前置詞 behindのイメージと使い方【例文あり】


今回は、前置詞の「behind」について勉強していきましょう!

本記事の内容
  1. 前置詞 behindのイメージ
  2. behindを使った例文
  3. さまざまなbehind
  4. afterとbehindの違い
  5. behindを使った熟語・表現
  6. 前置詞の理解を深めたい方へ

前置詞 behindのイメージ

前置詞 behindのイメージ

behind は 「あるものの後ろ」にいるイメージです。

このイメージから、意味は 「〜の後ろに」「〜より遅れている」となります。

副詞としてもよく使われるので、ここで一緒にまとめていきたいと思います。

behind

イメージ:「あるものの後ろ」
意味 :「〜の後ろに」「〜より遅れている」

では、ここから例文を交えて、それぞれの意味を確認していきましょう。

behindを使った例文

〜の後ろに

Suddenly, I heard a sound behind me.
突然、自分の後ろから音が聞こえました

The cat hid behind a curtain.
猫がカーテンの後ろに隠れました

The car was running behind me.
その車は私の後ろを走っていました

〜より遅れている

The flight is 20 minutes behind schedule.
その便は定刻より 20 分遅れています

The train came here 5 minutes behind time[schedule].
その電車は5分遅れて到着しました

I’m getting behind with my work.
仕事が遅れています

さまざまなbehind

①「後ろにいる」→「支援している」

We are behind you all the way.
私たちはあなたを全面的に支持します

②「能力が遅れる」→「劣っている」

She is behind the others in English.
彼女は英語では他のものより遅れています(劣っている)

③「点数が遅れる」→「〜点で負けている」

We are behind 14 to 0.
私たちは 14 対 0 で負けている

afterとbehindの違い

afterにも同じような意味を持っていますよね。

では、次の2文の違いはわかりますか?

  • The boy is after me.
  • The boy is behind me.

両者の違いは、イメージをしっかりと抑えていれば問題ありません!

- after  「後ろからついていく」イメージ - behind「あるものの後ろ」にいるイメージ

  • 「男の子が私を追いかけています (after)」
  • 「男の子が私の後ろにいます (behind)」

この両者の違い、理解できましたか?

behind を使った熟語・表現

〜の後ろに

  • behind bars「刑務所で、服役して」
  • behind closed doors「内密に、非公開で」
  • behind one’s back「~のいないところで、陰で」
  • behind the scenes「ひそかに、舞台裏で」
  • behind the wheel「運転して」
  • get behind ~「~の陰に隠れる、~を支援する」
  • go behind ~「~の裏を読み取る」
  • lie behind ~「~の背後にある」
  • look behind「後ろを見る」
  • stay behind「その場に残る」
  • stop behind「居残る、残業する」
  • wait behind「残って待つ、後に残る」

〜より遅れている

  • behind time「定刻より遅れて」
  • behind the times「時代遅れで」
  • behind schedule「計画よりも遅れて」
  • fall behind「遅れをとる、負ける」
  • ~ points behind「~ポイント負けている」

前置詞の理解を深めたい方へ

英語学習者にとって、前置詞って結構厄介モノですよね。

意味は文によって変わりますし、前置詞が絡む熟語って無数もあります。

前置詞をマスターする上で大切なのは、意味を覚えることではなく「イメージ」を理解することです

前置詞をイメージで覚えられる参考書がありますので、ぜひこれらを手にとってみてください。間違いなく英語学習の助けになります。

【例文引用・参考】
  • ウィズダム英和辞典(第3版)
  • ウィズダム和英辞典(第2版)
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