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前置詞aboutのイメージと使い方【例文あり】

前置詞aboutのイメージと使い方【例文あり】

今回は、前置詞の「about」について勉強していきましょう!

前置詞aboutのイメージ

前置詞aboutのイメージaboutのイメージは、あるものを中心に「ザックリと周辺を囲んでいる」感じです。

そこから意味が、「だいたい」「〜について」「周囲」となります。

このイメージは、前置詞aroundに似ています。

前置詞about

イメージ:「ザックリと周辺を囲んでいる」

 意味 :「〜について」「周囲」「だいたい」

みなさんがよく知っている意味の「だいたい」ですが、これは厳密に言えば副詞になります。ですが、ここで一緒に取り上げてしまいます。

これから例文を通して、それぞれの意味を確認していきましょう。

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aboutを使った例文

〜について」

John talked about his past.
[ジョンは自分の過去について話した]

I’ve heard so much about you.
[あなたのことは色々と聞いてます]

What is that book about?
[その本は何についてのものですか?]

対象の人・物事をザックリと囲んで、その周辺について聞くわけですね。なので「〜について、〜のこと」という意味になります。

“about you”なら「あなた」に関わる周辺のことについて聞くので、意味は「あなたについて」という意味になるわけですね。

「周囲」

He doesn’t care what’s going on about him.
[彼は自分の周囲でどんなことが起こっていようと気にしない]

I wore a scarf about my neck.
[私はスカーフを首の周りに巻いた]

これはaboutのイメージである「周辺を囲む」がそのまま出ている表現です。

マフラーが「首を囲う」ということは、「首に巻くついている」イメージを持てますよね。あまりなじみのない表現ですが、しっかりとaboutのイメージを覚えていれば問題ありません。

「だいたい」

I had breakfast (at) about 9:00.
[だいたい9時ごろに朝食をとりました]

The lake is about two miles in circumference.
[湖の周囲は2マイルあります]

There were about 5,000 spectators.
[観客はおよそ5,000人でした]

正確な数値を中心にして、その周辺の数をザックリと囲めば「だいたい、役、およそ」という言葉に変わります(この時のaboutは副詞です)。

※「about」に近い意味で「approximately」という言葉を耳にしますが…

「about」は正確な数値を示すことを避ける表現として使われ、「approximately」は正確な数値に近いことを強調するために使われます。

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aboutを使った熟語・表現

「〜について」

  • ask about ~ 「〜について聞く」
  • be crazy about ~「〜に夢中である」
  • be worried about ~「〜について心配する」
  • talk about ~「〜について話す」
  • think about ~「〜について考える」

「周囲」

  • beat about (around) the bush「遠回しに言う」(bush茂みの周りを叩く)
  • face about~「振り向く」
  • get about~「(周囲を)出歩く」
  • look about ~「(周囲を)見回す」
  • move about ~「動き回る」
  • sit about~「だらだらと時を過ごす」

「だいたい」→「そろそろ・もうすぐ〜する、発生する」

  • be about to V「もうすぐ〜する」、「まさに〜するところである」
  • bring about~「〜を引き起こす」
  • come about「起こる」
  • go about ~「〜を取り掛かる、始める」
  • see about~「支度する、手配する」

さまざまな表現がありますが、基本イメージを押さえていれば全部を暗記しなくて済みますね。

【例文引用】
・ウィズダム英和辞典(第3版)
・ウィズダム和英辞典(第2版)

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