【留学で鬱?】英語の勉強に行き詰まったら【スランプ時の対処法】

「理想の留学と違う。。。英語を見るのが嫌だなぁ。。。なかなか英語力が向上しないなぁ。。。早く日本に帰りたいなぁ。。。」

こういった悩みを解決します。

留学をすれば、誰でも一度は壁にぶつかると思います。

しかし、留学中は苦しくても逃げることができません。ここでは、苦しくてどうしても現実から逃げたくなった時の対処方法を紹介します。

なぜ英語の勉強が行き詰まるのか【3つの理由】

そもそも、留学中になぜ英語の勉強で行き詰まってしまうのでしょうか。人によって理由はさまざまありますが、基本的には次の3つが原因です。

留学で行き詰まる3つの理由
  1. 『厳しい現実』に直面する
  2. 『自分の英語力』にガッカリしてしまう
  3. 『英語(外国語)』に浸りすぎてしまっている

① 『厳しい現実』に直面する

誰でも留学前には、留学生活に対する理想像を思い描いていたと思います。

しかし、理想と現実はかなり違います。たとえば...

 理想:自然と現地の友達ができる
➡︎現実:努力と運がないと無理

 理想:英語の環境に浸れる
➡︎現実:8割日本語で暮らせてしまう

理想:英語力が向上できる
➡︎現実:簡単にはあがらないし実感しにくい

自分の理想は持っていて全然OK!

しかし、その理想が高ければ高いほど、現実とのギャップと直面したときに、思い通りの生活ができずに悩むことがあります。

②『自分の英語力』にガッカリしてしまう

留学では、自分の英語力がまだまだ足りていないことに気付かされます。逆に、日本にいては気づけない自分の弱点を発見することができるのですが、それでガッカリして挫けてしまう学生も少なくはありません。

英語力が足りないと感じる瞬間
  • 英語が聞き取れない
  • 言いたいことを思うように言えない
  • 相手が話していることを理解できない など

しかしこれらは仕方のないことでして、リスニングの面では特に、聞き慣れない単語・熟語・会話表現・スラングなどがあるため、理解できないことがしょっちゅうあります。

大切なのは、その環境に慣れるまで辛抱できるかどうかです。

③『英語(外国語)』に浸りすぎてしまっている

意外にも、英語の環境に浸りすぎてしまうのも行き詰まる1つの要因です。

  • ホームステイの家 / 大学の寮でも英語
  • 授業でも英語
  • 買い物でも英語
  • テレビ / 雑誌 / 広告を見ても英語

留学で英語力をグッと伸ばすためには?【効果的な方法を解説】で説明した通り、留学で英語力を効果的に向上させたければ、どれだけ自分を英語漬けの環境に浸れるかを考えなければなりません。

留学で英語力をグッと伸ばすためには?【効果的な方法を解説】「せっかくの留学だから、実りのあるものにしたいなぁ。。。留学をより効果的にするにはどうすればいいのかなぁ。。。」 こういった疑問に...

ですが、英語漬けの毎日が続くと、ある日「脳がパンク状態」になってしまいます。そうなると、英語を見るだけでも嫌になったり、留学が辛いと思ったりしてしまいます。

そのようなケースに陥ってしまった場合、どのような対応を取れば良いのでしょうか?

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スランプ時の対処法【3つの方法】

スランプ時の対処法【3つの方法】スランプに陥ったときの対処法は、意外に簡単です。次の3点に取り組みましょう。

  1. 日本語で読書
  2. 日本語で家族・友人と会話
  3. 日本語で動画・SNSなどを閲覧

自分の生活を「日本語の環境」に戻すだけでOKです。

① 日本語で読書

行き詰まったとき、一人で考え込んでしまいがちです。しかし、気分が落ち込んでいるときに考え事をしてしまうと、全て悪い方向に物事を考えてしまいます。

そういうときには「読書」をしましょう。もちろん、日本語で構いません。

読書には次のような利点があります。

  • ゆとりのある時間を取り戻せる
  • 見地を深めることができる
  • 悩んでいることの解決策が意外と見つかる

何かに追われる生活から少し離れてみましょう。読書は自分の生活に「ゆとり」を取り戻してくれます。

当然、読書をすれば知らなかった知識を学ぶことができるので、インプット量の増加につながります。やはり、日本語でさまざまな知識を知らないと、英語で話すことってできません。

また、悩んでいるときはどんなに自分で考え事をしても、答えはなかなか見つかりません。考えるだけ時間の無駄です。

本を読めば、自分の悩みを解決してくれる答えを見つけられることがあります。

② 日本語で家族・友人と会話

留学中、自分の思っていることをなかなか表現できていないと思います。それが自覚しないうちにストレスに繋がり、行き詰まる原因となります。

知らずのうちに溜め込んでしまっているそのストレスを、定期的に吐き出すことが大切です。

溜めた思いを吐き出す
➡︎ストレス発散
➡︎頭の中がリフレッシュ

思いを吐き出すには、母語である日本語で誰かと通話することが手っ取り早いです。

自分の家族と「Skype」や「Line通話」などを利用して会話をしましょう。「家族と話をしたらホームシックになりそうで心配」ということでしたら、友人と会話しても構いません。とにかく自分が今まで表現したかったことを、相手に思う存分伝えましょう。

「メール」はあまり効果的ではありません。

文章にしてしまうと、自分の感情を文章で表現しづらくなりますし、会話に比べるとやりとりのスピードも落ちるので、結局抱えている悩みを全部吐き出せずに終わってしまうことがあります。

メールではなく通話で、自分が抱えている悩みや溜め込んだ思いを、包み隠さず全て吐き出すことがポイントです。

③ 日本語で動画・SNSなどを閲覧

インターネットを使って、思う存分日本語のサイトを閲覧しましょう。YouTubeやFacebook, TwitterなどのSNSを使っても構いません。

YouTubeを使って、日本の番組や流行をチェックしてもいいでしょう。バラエティ番組を見て、たくさん笑うことをおすすめします。

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日本語で閲覧する理由は、先ほど述べた通りです。英語ですと、わからない表現を見かけたときに、それがストレスになってしまいます。日本語で結構なので、ストレスフリーを目指しましょう。

ここまでで、行き詰まったら日本語にたくさん触れるべきだと言ってきましたが、その理由はもう一つあります。

英語力は日本語力に比例

実は英語の伸びは、母語力(日本語)に依存する部分があります。

以下は「ユメタン」の著者で、灘中学校/高等学校英語科教員の木村達也先生のブログからの抜粋です。

で、英語力向上の土台となるのは母国語である日本語力です。それは言うまでもない。外国語の力が母国語の力を超えることはありませんので、母国語力が低い人は外国語の力も低いということになります。
引用:KIMUTATSU BLOG

留学中、英語だけに触れることは英語力向上のために役立つように思えますが、実は英語をいくら勉強しても、日本語力が低ければそれ以上の英語力は身につきません。

行き詰まったときには日本語の環境に浸かり、自分の日本語の感覚を取り戻しましょう。

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スランプは良い兆候【うまく付き合えればOK】

スランプは良い兆候【うまく付き合えればOK】スランプ期間に入ると、何もかもがうまくいかなくて「早く日本に帰りたい」などと思うでしょう。

しかし、スランプ期は、「自分が成長しようとしている過程」です。新しい環境に一生懸命適応しようとしているからこそ、そういう反応が起きるのです。

ですので、スランプ期に陥っても心配しすぎなくて結構です。

休息もトレーニングのうち

勉強も運動と同じです。毎日トレーニングをするよりも、定期的に休息をいれることによって、前よりもたくましくなります。

当然、休み過ぎは禁物です。1〜2日間程度で、しっかりと切り替えられるようにしましょう。

留学中に行き詰まったり思い詰めたりしたときには、英語の勉強をいったん忘れてください。そして、日本語の生活にどっぷり浸かってリフレッシュをしましょう!

留学について詳しく知りたい方は、留学ロードマップをご覧ください。

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