英検面接官になるための手順【解説します】


ようやく、英検協会から通知が届きました!

英語検定面接官になるための手順

コチラは、「英検面接官になるため」に必要な通知です。

今回は、英検協会のホームページにも載っていない「英検面接官になるための手順」について、紹介したいと思います。

本記事の内容
  1. 英検面接官になるために必要な3要素
  2. 推薦書の受け取り方・入手方法
  3. ウェブトレーニングの受講方法

この内容は、動画でも解説をしていますので、早めに理解したいという方はコチラをご覧ください。

英検面接官になるための手順

結論から言うと、英検の面接官になるには次の手順を踏みます。

3つの条件を満たす ➡︎ 推薦書を提出 ➡︎ ウェブトレーニングで合格する

それぞれのパートを詳しく説明していきます。

❶英検面接官になるために必要な3要素

次の3点が必要になります。

英検面接官になるための3要素

その1 年齢条件を満たす
その2 英語資格の条件を満たす
その3 現・英検面接官の推薦をもらう

その1 年齢条件

面接官になるためには、次の年齢条件を満たさなくてはいけません。

25歳以上、63歳未満

専門職の方が英検面接官をしているイメージですが、この条件が当てはまれば誰でもできるわけです

その2 英語資格の条件

次のうち、どれかを満たす必要があります。

① 英検準1級以上の取得者
② 通訳案内士試験合格者
③ IELTS オーバーオール・バンド・スコア 5.5以上の所持者
④ BULATS Speaking Test Overall Band CEFR B2以上の所持者
⑤ Linguaskill Business Speaking CEFR Level B2以上の所持者
⑥ GCAS Overall Results CEFR Level B2以上の所持者
⑦ TOEFL iBT Total Score 72以上の所持者
⑧ 文部科学省や自治体から派遣され、海外で英語研修を受けた者
⑨ 英語関連分野における修士以上の学位取得者
⑩ 英語を母語とする国・地域の大学において学位を取得した者
⑪ その他①〜⑩と同等の英語力を保有すると協会が認める者でかつ協会所定の事前審査を受験し合格した者

まだ持っていない方は、英検準1級の取得がオススメです。

英検準1級の対策をすることで、英語検定のテスト方式が理解できます。その経験が面接官になっても生きるはずです。

英検の勉強法については、他の記事でも紹介をしていますのでコチラを参考にしていただければと思います。

その3 現・英検面接官からの推薦

これが一番難しいと思います。

知り合いで、現在英検の面接官をしている人がいなければいけません。

もし周囲に英検の面接官をしている方がいたら、積極的にお願いしてみてください。

その他の条件

以上3つの他にも、細かい条件が求められていますが、そこまで難しく考える必要はないと思います。

紹介だけしておきます。

  • 人各品行に優れると教会が認めた者
  • 心身ともに健全である者
  • パソコンを使用できる環境を有し、ウェブサイト上で各種トレーニングを受講することができる者

後ほど、ウェブトレーニングについては解説します。

❷推薦書の受け取り方・入手方法

ここでは、ウェブページにも記載されていない、推薦状の受け取り方について紹介します。

次のようなステップが必要になります。

Step1 推薦者が英検協会に連絡
Step2 推薦書が職場・自宅に配送
Step3 推薦書・資格コピーを英検協会に配送
Step4 登録完了通知が配送

それぞれの注意事項を簡単に解説します。

Step1 推薦者が英検協会に連絡

「推薦者(自分を面接官に推薦してくれる方)」が、直接英検協会に連絡する必要があります。

そこで「面接官に推薦したい人がいるので、推薦書をください」と連絡する必要があります。

電話口で、①英検面接委員のID②身分の証明を求められるので、あらかじめそちらの準備もしておいてください。

用意するもの

① 推薦者の英検面接委員ID
② 身分証明できるもの(口頭で)

Step2 推薦書が職場・自宅に配送

連絡してから約1週間程度で、推薦書が届きます。

薄緑色の表裏1枚の紙に、自分で必要事項を記入しましょう。

最後に、推薦者の方のサインをもらって終了です。

Step3 推薦書・資格コピーを英検協会に配送

書いた推薦書と、自分の資格のコピーを英検協会に送ります。

送る作業は、基本的に推薦者の方にお願いすることになります。一手間かけてしまいますが、お願いをしましょう。

なお、資格のコピーがなければ送れませんので、事前に準備しておくことを忘れずに。

「英検の証明書をなくした…」という方は、再発行が可能です。英検協会のHPから申し込みましょう。

用意するもの

① 書きおわった推薦書
② 資格のコピー

Step4 登録完了通知が配送

英検協会に推薦書を配送し、それから2〜3週間後に通知が届きます。

推薦書に書いた住所に、この通知が届きます。

コチラは面接官としての登録が完了した通知でして、ウェブトレーニングに必要なログインIDとパスワードが記載されていますので、保管必須です。

❸ウェブトレーニングの受講方法

ウェブトレーニングで合格して、晴れて英検面接官として活躍することができます。

ウェブトレーニングには、①英検協会からの通知②パソコンが必要になりますので、準備をしておきましょう。

用意するもの

① 英検協会からの通知
② パソコン(スマホ・タブレットは不可)

ウェブトレーニングの内容

こちらについては機密情報なので、口外することができませんが…

流れだけ簡単に紹介したいと思います。

トレーニングの流れ

① 初期設定(10〜20分)
② 面接試験のポイント(50分×3コマ)
③ 実践テスト (30分×3コマ)

こんな感じでした。

超絶難しいトレーニング、というわけではありません。

映像でポイントを全て解説してくれているので、しっかりと聞いていれば間違いなくテストで合格できます。

適当にテストを受けて3回不合格になりますと、2度と面接官として申請することができなくなるので、ちゃんと受講しましょうね。

ウェブトレーニングの実施期限

通知が届いてから、1ヶ月以内にトレーニングを実施してください。

「時間的に余裕がない」
「ウェブ環境が整っていない」

そんな場合は、まだ申し込むべきではないと思います。

注意事項

トレーニングの資料・映像は、全て極秘事項です。

不特定多数の目に触れそうな環境でトレーニングを実施するのは控えましょう。

最適なのは、自宅で受講することです。

英検面接官になるメリット

ここまでのプロセスを歩んで、ようやく英検面接官として活躍することができます。

「正直、面倒くさそうだなぁ」と思った方は、登録するべきではないと思います。

ですが、英検面接官をすることには「報酬が高い」というメリットがありまして…他にも、英検を受験する人たちに「還元」することができる点も挙げられます。

特に、教育現場で児童生徒に英語を教えている方には、超オススメです。

英検の2次対策で、評価の内容・ポイントなどは口外することは出来ないにしろ、面接官としての経験をもとに、児童生徒たちに的確なアドバイスを送ることができます

個人の英語力向上のために、英語の資格を取得された方々。 今度は、英検を受ける次の人たちのサポートをしてみませんか?


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